未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

私にぴったりな この世界との戯れ方  

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 コロナ禍で会社が休業シフトになってしまって、暇な時間が増えました。

いろいろと考える時間もたっぷりできたわけですが、給料もますます減ったし遊びにも行けないし、それより何より、いよいよ会社の存続がマジヤバい!?

 

唐突にぼやいちゃいますけど、そもそも親って身勝手ですよね!

頼んだわけでもないのに私を産んで小さなうちはかわいがっておいて、そうして大人になると「後は独力で生きろ」と放り出すのですから。

本音を言えば、責任もってちゃんと最後まで面倒見てくれ(笑)。

 

・・と、そうは言ってみても、生れ落ちてしまったこの世界です。

どのみち生きなきゃならないのなら、どうにか私にマッチする世界との戯れ方を見つけ出して、楽しく豊かな人生にしたい!(前向き!!)

 

ところで・・、私たち人間、大きな時代変化のただ中にいます。

 

大昔、人は生き延びるために寄り添って暮らすしかなくて、一人ひとりが顔の見えるかけがえの無い存在として助け合って生きていました。

現代は効率化と引き換えに、顔も名前も見えない入れ替え可能な労働力に、多くの人がなった。

効率化が進んだおかげで、生き延びるために必要な仕事はぐっと少なくなったわけだけど、代わりに無ければ無いで困らない新しい仕事が次々に発明されて、多くの人が従事するようになった。

 

地球環境悪化が叫ばれる中、多くの人は「やらない方がむしろよくない?」と思えるような仕事を競わされてお金を稼ぐ活動に勤しんでいます。

チャッピーも、パチンコ役物とか直ぐにゴミになるプラスチック部品を効率よく作り続けることに追われる日々。

「自動化すればいいものができるのは分かっているけど、設備投資する余裕もないから安い労働力を使って少しでも事業を継続させる」・・底辺工場はだいたいそんなものだし、誇りや意義を感じられる仕事とはほど遠いけれど、それでも仕事があるうちは感謝しないと。

 

そうして迎えるAI時代、これからは「最高のイチゴ作りに人間はいらない」みたいな経済が広がって行く。知識労働まで「人の熟練よりAI学習」という時代です。

誇りを持てる仕事がますます先細るだろう中、あわてて自分の名前で稼げる働き方を目指したりしますが、地図の無い道を行くのもしんどい。

 

変化の中にチャンスを捉えて、楽しく豊かな人生を歩める生き方はどこに?

・・このブログを書きながら考えてきましたけど、世の中、そうは甘くない?

正しい未来はやってくるのかな バラ色の日々はやってくるのかな
終わらない巨大なパーティーが僕らをハコんでゆく
止まらない巨大なミラーボールが僕らをハコんでゆく

浅見北斗作詞 「僕らの時代」より

 


僕らの時代 / Have a Nice Day!(ハバナイ)

 

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