未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

精密機械のような正確さ AIのような独創性

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「あの人の仕事はまるで精密機械のように正確だ」こんな褒め言葉があるように、
人は基本、作業の正確さでは精密機械に敵いませんけど、
それでも正確さは人の長所として残っています。

精密機械は、移動が大変だったり、臨機応変さが無かったり、
コストがかかったり、場所をとったり・・
いろいろデメリットもあって、それらを解消できる強みを人は持っています。

機械には欠けている要素と組み合わせることで、
人間の存在感を主張できるってことなのでしょう。

  

ところで、囲碁AI「アルファ碁」の独創的な打ち手の前に、
人間の頭脳は適わなくなりました。

 

「あの人の発想はまるでAIのように独創的だ」
囲碁の世界では、すでにこんな褒め言葉が常識になったってこと。

そしてこれからはいろんな分野での常識になって行くのでしょうね。

でもそうはなっても、独創性は人の長所として残るのでしょう。

それはきっと、AIには欠けている要素と組み合わせることで、
人間の存在感を主張できるから。

 

その要素って何かを考えることが大事なんでしょうね。

 

 

AIが脅威になる人、ならない人

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世の中には、
「からだ動かすのめんどくさい」って人もいれば、
「脳みそ動かすのめんどくさい」って人もいれば、
「心を動かすのめんどくさい」って人もいますよね。 

新しい時代を切り開いていく起業家とかって、そのどれにも当てはまらなくて、
からだ動かすのも、脳みそ動かすのも、心を動かすのも、
全部のせOKのスーパーマンって印象があります。

じっさいは苦手を克服したってことなのかもしれませんけど。

 

ところでチャッピーがどのタイプかって考えると・・
 1.からだ動かすの嫌い
 2.心を動かすのも嫌い
 3.脳みそ動かすのが一番苦にならない
です・・

なので、楽するためにせいぜい脳みそを使おうとする。

 

こんなダメダメな私ですが、それでも
「脳みそ動かすのは嫌い」って人ばかりの集団に入るとラッキーなことに、
無駄を省いて合理化することに能力を発揮できる。

それで組織に貢献できて、居場所を確保することができたのだと思っています。

 

今までの時代って、
脳みそ動かすのが得意な人が割と偉そうにしてこられたと思うけど、
AIが優秀になると、
身体を動かすのと心を動かすのが得意でないと、
どんどん居場所を失う気がしますよね。

脳みそ動かすだけで超すごいって人は別にして。

 

そうすると、私みたいな人間が一番、AI化のダメージ大きいのでしょう。

AIの脅威を軽視してもいられませんし、
この先、末端製造業にいても、ますます無理ゲーになっていく気しかしません。

そりゃそうだろって言われそうですが・・

これからどうして行ったらいいだろう・・

せいぜい脳みそを動かして、未来を考えていこうと思います。

 


【AIと共存する力】人間という狭い枠には収まりたくない

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チャットを使ったカスタマーサポートでは、
チャットボットが活躍していますよね。

途中までボット対応で途中から人間対応に切り替わっていたりするのだろうけど、
私たちはそんなことを意識しません。

AIと人との区別無しにコミュニケーションをとっています。

そもそも、このブログだって人間が書いているのかは定かでないし。

 

こんなふうにAIと人とが共存する時代、変化を見方にするには、
人間という狭い枠にとらわれずに仕組みを考えることが必要。

いってみれば「人間ではない生き物を志向する」って感じ。

グーグルとかアマゾンとかフェイスブックとかのIT先端企業は、
そういう世界観の中で競い合っているのでしょうね。

 

一方で私たち一般生活者の感覚はなんだか置き去りにされている気がします。

このブログでは、素人の私が素人なりに考えて、
ちょっとでもギャップを埋める努力をしたいな、と思ったりします。

 

「日本人という枠には収まりたくない」そう語る人は昔からいたと思うし、
なんか豪放磊落でかっこいいみたいなイメージもあります。

じゃあ、
「人間という枠には収まりたくない」そう語る人はどう思われるだろう?・・
「引く、関わりたくない」と思う人もいれば、
「面白い」と思う人もいるでしょう。

チャッピーは後者の人を、このブログの読者として考えて行きたいです。

 

なので・・
「まるで異星人が書いたみたいだ」
「中途半端なボットが書いたみたいだ」
そんなふうに思われたとしたら、このブログはむしろ成功です!

 

【プライドの棚卸】戦略的に自分を変えよう!

 

プライドを捨てるってことは、「**するなんて、恥ずかしい、惨め、見っとも無い、情け無い、はしたない」そんな意識を捨て去ること。それが、一つの「縛りプレイ」を止めることになって、生き方の難易度を下げたり、将来を有利にできたりします!

例えれば・・
「逃げるなんて情け無い」ってプライドに囚われた生き方は、「逃げられない縛りプレイ」をしてるのと同じことですから。

 

チャッピーの場合には・・・
目の前の相手にいつも負けたくないって気持ちが、余計な縛りでした。

「負けるのは惨め」そんなプライドを捨てることで、楽に生きられるようになったし、結果、嫌いだった自分のことを好きになれました!!

昔は、勝利したからってポイントがつくわけでもない、しょうもないバトルでいちいち勝とうとしていたんです。

今は「負けた方がいいな」と思ったら、ちゃんと負けます。

それでマウントされても全然OKなんですよね!

織り込み済みで「やるべきこと」をやってるわけですから。 

 

 

どのプライドがいいとか悪いとかの話じゃなくて、 自分のプレイスタイル(営業スタイル)を考えた上で、邪魔だと思うのなら捨てればいいってだけ。

 

大人になる過程で無意識に身につけてしまったプライドの数々、あらためて、人生を楽しむために本当に必要なものなのか、一つずつ棚卸ししたいですよね!

不要なプライドはさっさと廃棄処分して、必要なプライドに絞って積極活用していこうね! 

 

捨て去るべきプライドと持つべきプライド

 

捨て去るべきプライドと、持つべきプライド、
その仕分けってどう考えればいいのだろう?・・

いろんな人がいろんな事を言っています。

結局は、自分自身で判断することなのでしょうね。

 

成長戦略との整合性はあるのか?

自分のブランドイメージをどう守るのか?どう変えるのか?

それによってどんなシナリオを描けるのか?

どんな存在を目指すのか?ありたいのか?

大切にしたいことは何なのか?

 

私のストーリーは私が作ろう。

私の人生のルールは私が決めよう。

私の価値は私が決めよう。

 

 

【変化を味方に】変化なきところに自由の意味はない

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世の中って基本、「人と同じことを安心に繋げる仕組み」と、
「人と違うことを優越感に繋げる仕組み」とで出来上がっていますよね。

どちらに強く惹かれるのかは人に依るけれど、
どちらにしても、その仕組みに方向付けられた行動というのは、
既成の枠に収まった行動ということになります。

 

そしてその仕組みをアップデートするとしたら、
「人と同じことで安心したい」という欲求とか、
「人と違うことで優越感を得たい」という欲求とかを、遠ざける必要がある。

つまり主体的に変化の先頭に立とうとするなら・・
「誰かに共感してもらおう、認めてもらおう」だったり、
「競い合って抜きんでよう」ってだけではなくて、
「何の意味があるのか分からないけれど、
誰もやろうとしないことで自分にできることがあるのなら、それをやってみよう」
という方向に動いてみる。興味本位で動いてみること。

 

・・そう言ってるチャッピーは、素人考えを無責任に書いているだけで、
リスクなくできるアウプットしかしていません。

具体的なアクションとか何も起こしていませんし・・
でも、それでいいと思うんです。

多くの人たちが「自分にしかできないアウトプット」
を真剣に考えて動き出したら、世の中って変わると思います!!

 

ただ、きっと問題になるのは、そのモチベーションをどう保つか、ですよね。

それには・・
「世の中は変わって行く、自分は変わって行く方向へとはみ出していける」
そう信じることだと思うんですよね!

例えはみ出したくないとお行儀よくしていたところで、
それは変化を拒み、枠にしがみついているってだけになりますから。

さあすぐドア開けて 会いにいこう 意味など無いよ ほとんどが 


BiSH / HiDE the BLUE[TO THE END @ 横浜アリーナ]

 

chachappy.hatenablog.com

 

自分にしかできないアウトプットを目指そう

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何かをアウトプットして、そこに需要があって、投入リソースに見合うリターンが得られれば、それが働くってことになるんでしょう。

 

ところで、チャッピーは興味本位で生きているといっても、「何かアウトプットをしたい」とは思います。もしも働かなくてもいい境遇だったとしても、何もアウトプットせずに月日が過ぎていくのはつまらない。せっかく生きてるのだから、世の中に働きかけて、そのレスポンスを得たほうが楽しいしね!

 

もっと言えば、「どうせなら自分にしかできないアウトプットをしたい」そうも思うし、その方がもっと素敵です!もしも自分にしかできないアウトプットで仕事にできれば、それってできる人は限られているだろうけど、きっと強い使命感を得られるのでしょう。 

 

実際には大抵の人が、「自分がやらなくてはいけないことでもないけど、需要を満たすアウトプット」をして仕事にしているのだと思います・・チャッピーもそう。

 

私には、「大きな需要があって、私がやらないと誰もやらないだろうアウトプット」はできそうもない。だけど、「どこに需要があるのか分からないけど、私がやらないと誰もやらないだろうアウトプット」これならば、できる気がする。

で、このブログでは、そういうアウトプットを目指そうと思っています。

 

そしてこれからも、「私がやらなくてはいけないことではないけれど、需要を満たすアウトプット」と、「どこに需要があるのか分からないけど、私がやらないと誰もやらないだろうアウトプット」と、二本立てで、自分の欲求を満足させていけたらいいな!

  

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