最近このブログでは、AIの話題とか多いですが、実際のところ、チャッピーのいる底辺企業では、AIが話題になることなんて全くありません。
まあ、「何事もなるようにしかならない」って感じだし、きほん、みんな未来のことで思い悩んだりもしないですけど。
ところで、世の中には、ルール(仕組み)作りに携わりたい人と、そうでない人とがいるのだろうと思います。
そうでない人っていうのは、「ルールを作るのは頭のいい人たちで、自分たちバカは、頭のいい人が作ったルールに従って動くだけ」初めからそう考えている。
・・私の周りにいるのも、そんな人たちです。
将来AIが優秀になって、AI任せでルールが作られるようになったとしたら、ルール作りに携わりたい人にとっては、きっと大きな変化になるのでしょう。
自尊心を満たせる機会がAIに奪われてしまうわけですし。
ですけど、できたルールに従って動く側にしてみれば、「頭のいい人が作ったルールに従って動く」のも、「頭のいいAIが作ったルールに従って動く」のも、違いはありません。
ルールがあることで、人は安心できたり、競い合えたり、愚痴れたりする。いろんな意味で自分たちに利益があれば、それでいいのですよね。よっぽど酷いルールでなければ。
その上で、「超優秀なAIならば、誰もが仕事での成長をゲーム感覚でストレス無く楽しめるような、素敵な世の中の仕組みを作ってくれるんじゃないかな?」・・そう期待しちゃいますよね!