この先の未来、AIが進歩するほどに知的能力は陳腐化するから、知能を競争力にできる人は限られてくると言われています。
テクノロジーが進歩して便利になるのは嬉しい話しだけれど、反面、「私の居場所はないのじゃないか」「私は必要とされなくなるんじゃないか」と、不安もいだいてしまいますよね。
ですけど、いくらAIが優秀になったとしても、秀でたところのある人はちゃんと愛されるとチャッピーは踏んでいます!
それにしても、自分の居場所を作ろうと思うのなら、下らない事(役に立たない事)を真剣にやって、下らない能力を磨き上げた方が得策ですよね!
テクノロジーは人の役に立つように進歩するわけだから、役立つ能力を身につけようと人間が頑張ったら、テクノロジーとのガチ競争です。
逆に役に立たない能力だったら、わざわざお金をかけようとしないだろうし、競争に巻き込まれずにすみますよね!
写真は「ストリート・デストロイヤー」として人気の美術家、田中偉一郎さん
https://j-mediaarts.jp/award/single/street-destroyer/