未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

女が男に惹かれる理由

女が本来持っているメスとしての本能は、優秀な(生存に有利な)遺伝子を残すことで、そのために優秀な遺伝子を持ったオスを選ぶこと。自分自身が幸せになることは最優先事項ではありません。

なので「自分が幸せになる」という観点だと、「なんでわざわざこんな男を選ぶのか」と見えるケースも多いのでしょう。

 

もっとも「優秀な遺伝子を持ったオス」を一つのモノサシで計ってしまうと、予測不可能な環境変化への適応に不利。遺伝的多様性を保つために「好みの多様性」があった方が有利です。

なので、ある女はイケメンに惹かれ、別の女は強い男に惹かれ、また別の女は才能ある男に惹かれる。

 

ちなみに才能に惹かれるっていうのは少数派だと思うけど、私はその少数派なのかも。最近、そう自覚するようになってきました。べつに自慢するようなことでもありませんけど。

 

ところで、優秀な遺伝子を持たない男、いわゆるモテ資源を持たない男にだって、女を抱けるチャンスは訪れます。自分が幸せになることを重視する女との取引をすればいいわけで。取引の内容は・・そう、いろんなカタチがありますよね。人は目的達成の手段として、様々な利害計算をするからです。

 

ヒト以外の動物ではそうは行かなくて、だから大抵の場合、メスとの交尾を巡るオス同士の争いは過酷だし、敗れたオスには非情な運命が待ち受けています。

ここが高等動物であるヒトと、下等動物との違いなのでしょうね。

 

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【従業員体験価値】楽しいことばかりの国に!

目標を達成したときの達成感・幸福感は代えがたいものだけれど、それはいっときだけ味わえるものです。

ゲームが多くの人を惹きつけて熱中させるのは、魅力的な世界観が作りこまれていて、クリアするまでのプロセスを楽しめるようゴール(目標)が用意されているから。

人生をゲームのように楽しむコツは、没入できる世界観と出会って、プロセスを楽しめるような目標をうまく設定することでしょう。

 

もちろん仕事も、目標達成までのプロセスを楽しむためのものになります。会社と雇用契約を結んだということは、会社のリソースを使えるポジションに首尾よく就けたということ。あとはスキルアップ、ランクアップしていくプロセスを楽しみましょう。会社の利益と一致するゲーム目標を設定してプレイすることです。

 

会社は人生を充実させるために利用するもの、そんな意識が当たり前にあるのが、豊かな社会と言えますよね。

だとしたら、会社の重要な役割は、従業員がその気になる世界観を作って、活躍する舞台を提供することです。

 

職場が人生を楽しむための場になっていないのだとしたら、それはミスマッチが生じているってこと。貴重なポジションを無駄にするのは罪作りなことだから、他の誰かに譲った方がいい。

・・・例えば、バンダイホビーセンターとか、間違いなくそんな世界です。

バンダイホビーセンターに潜入しました!

 

多くの大人は「世の中、楽しいことばかりじゃない」と言うけれど、豊かな社会に生まれた私たちは、今の豊かさを築いてくれた先人たちに感謝して、もっと先へと進むために、楽しいことばかりの国にしていきたいですよね!

 

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陶酔できる世界観を!

自分にフィットする世界観を選び取り、その世界の約束事を仲間と一緒に守る。約束事でできた世界観を自覚的に作り上げる。そうした時代を生きる私たち。

 

昔はみんな「生まれ落ちた集団内での約束事」を疑わずに一生を送ったわけだけど、外側に出られる自由を得たはんめん、新しい大変さもできた。

 

いつも外側を意識してしまうから、没入できる世界観との出会いが重要。心から陶酔してその気になれないと、高いモチベーションは保てない。飛び込んでみて「なんか違った」なんてこともしばしば。周囲との相性もあるし、失望を繰り返しながらの試行錯誤。

 

昭和の人は歴史的事実とかにこだわるけど、古くさい縛りは忘れていい。

軽やかな心で、本当にしっくりくる舞台設定やコスプレをみつけたいですよね!

自分の中の魅力を感じ取る力を広げよう

大人になることと、枠に収まる欲求を持つようなることは、かなり重なっているのだと思います。

 

枠からはみだす欲求を露わにする人を見た時、見たくないものを見せられたような気持ちになって、目を背けてしまうことってありますよね。

「理解したくない」「気持ち悪い」と、遠ざけてしまう。

それはきっと、心の奥に潜む欲求に、蓋をしたままでいたいから。

「異常」のレッテル張りをして、自分は「常識」の内側にいることを確認して、人は安心を得る。

 

ところで、世の中には、誰かが熱中しているけれど、自分にはその良さが分からないものもたくさんあります。

理解できないと初めは感じたとしても、どんなことも否定から入らずに、まずはできるだけ心を柔らかくして、好きになれる可能性を広げたい。何かを肯定するために別の何かを否定する必要なんてないのだから。

チャッピーはそう思っていますけれど、それでもやっぱり馴染めないものはでてきます。

そんなときも、「嫌い」って言葉には突き放す冷たさがあるから、なるべく使わないようにしたい。

せいぜい「良さが分からない」とか「ちょっと苦手」とかでいいな。

魅力を感じ取る力が、まだ自分には備わってないってことなのだし。謙虚でいたい。

 

誰かを魅了しているヒト、モノ、コト、ジャンル、・・・魅力を感じ取る力をどんどん広げていって、この世界を最大限に味わい尽くしたいですよね!

 

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変りたいのに変われないでいる世界に、変わるきっかけを作ってあげたい

世界はもっともっと変わりたがっているのに、妨げているものがあるから、なかなか変われないでいる。

それを取り除いてあげられれば、スーって変わって行けるはずなのに。

でも変わるきっかけを生み出すのは、やっぱり大変なことなのだろう。

 

世界が変るってことは、既にある何かが時代遅れのものになるってこと。

これから時代遅れのものになろうとしているものは何だろう?

・・せめて世界の気持ちに寄り添って、どう変わりたがっているのか、ちゃんと分かってあげられる人になりたいな。

 

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【体験価値】「やりたい事を生み出す仕掛け」を充実させる時代


テクノロジーの進歩は、今までできなかったことをできるようにしてくれます。

けれども、その力を手に入れるには、お金の力が必要です。

 

昔は、新しいテクノロジーがとても魅力的だった反面、手に入れられるのは限られたお金持ちだけでした。やりたいことをやるためのハードルがとても高かった。

たとえば1964年の 東京オリンピック当時、家でテレビ観戦したいと思ったら、14インチの小さな画面でも、なんと大卒新入社員の年収以上が必要だったそうです!

 

世の中は、「やりたい事はたくさんあるけれどお金がぜんぜん足りない」という人たちで溢れているから、当然、お金持ちが憧れの的。みんなお金をたくさん稼ぐために、辛い仕事にも時間を惜しんで勤しみました。

 

けれどもテクノロジーのさらなる進歩は、やりたい事をやるためのハードルを下げてくれます。その上、社会全体が豊かになって、誰もがテクノロジーの力を手軽に手に入れられるようになった。今ではサブスクで一生かかっても見切れないコンテンツが見放題です!

 

その結果、今の日本では、お金をたくさん稼ぐために長時間働こうという人は減りました。お金の魅力が相対的に小さくなったということですよね。

それに、お金があっても時間を持て余して退屈している人もたくさんいる。お金の力で手に入る喜びの多くは、だんだんと飽きてくるものなのでしょう。あるいは逆に、もっともっととエスカレートして、多くを犠牲にするようになって行くのかもしれません。

 

もちろん、退屈している人とか、依存して苦しくなっている人に憧れる人はいませんよね。

みんなが憧れるのは、いつまでも熱中できることを持っていて、輝いていている人です。

 

「お金が足りなくてやりたいことができない」と不満が渦巻く社会なら、「やりたい事をできるようにする手段」に関心が集まる。みんなが幸せになるためには、その手段を効率的に生み出すことが重要になります。

 

でも、みんなの関心はもう、「やりたい事をどうやって見つけるか」の方に移っています。

そうなると、ハマる事って人によってまちまちだから、みんなが幸せになるためには、「やりたい事を生み出す仕掛け」を充実させることの方が重要。それがアイドルであれば「推したい気持ちを生み出す仕掛け」だし、企業であれば「貢献したい気持ちを生み出す仕掛け」とか「成長したい気持ちを生み出す仕掛け」になります。

 

これからはもっともっと「やりたいことを生み出す仕掛け」が充実したら嬉しいですよね!

そして「ありたい姿」が増えることも、その一つですね!

 

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【引き寄せ】求められているのは、ありたい姿のバリエーションを増やすこと

多くの人が、自分の未来を豊かでキラキラ輝くものにしたいと願っていますよね。

 

未来を輝かせるためには、社会に対する役割を果たして成長する必要があります。

変化の激しい時代、消えていく役割も多いけれど、新たな役割も次々に生まれている。

けれども、まだ見えていない役割を想像するのは難しいことです。

 

成長した誰かと関わることで別の誰かが成長できるとしても、そのシナリオを想像することも、やはり難しい。

想像力の限界が壁となって、新たな成長機会を阻んでいます。

 

そんな閉塞状況を打ち破れるのが、なりきりによる引き寄せです!

成長した姿を先取りして見せることで、共に成長を目指す人たち(ステークホルダー)が現れて、協力が得られるようになる。

成長前後でのギャップが大きいほどに注目は集まる。アテンションの価値がさらなるステークホルダーを掘り起こし、後押しを受けて成長が加速され、現実が後からついてくる。

言ってみれば、潜在的ステークホルダーに働きかけて成長を加速させるグロースハックです!

 

整理するとこうなります。

なりたい自分になりきる⇒注目が集まる⇒ステークホルダーの協力が集まる⇒成長が加速される⇒なりたい自分になる

 

多様化と自動化とで類型化された役割が無くなっていく時代です。

「あるべき姿」の型が無くなった時代に、「ありたい姿」のバリエーションを増やす役割は、一段と重要になりますよね!

 

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