興味本位で生きて行こう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

専業主婦とリスクと社会的価値

「今の時代、女性も自分で稼ぎ続けなければリスクが大きい」そう語る人は多いですけれど、リスクを避けることばかり気にする保守的な意見って、いまいち人の心を動かさないですよね。リスクがあっても自分の信じる道を突き進む、そんな生き方がカッコいいし、みんな憧れます。

 

「お金を稼ぐ」ということに囚われて、自由な生き方を見失っているような、古臭い考え方には魅力がありません。価値共創の時代、個人の時代、稼ぐことだけが社会的価値で無いってことはみんな知っています。

経済的な縛りがなくなる「専業主婦」というポジションを手に入れた後に、世の中に影響を与えていくい方法はいくらでもある。魅力的な新しい生き方を切り開いている人はたくさんいる。そしてこれからのデジタル社会は、ますますそんな可能性が広がるのだと思います。

いずれにせよ、リスクを避けようと組織の一員として働き続けるのか、本当に送りたい人生のために未来の可能性を広げようと考えるのか、それって一人ひとりが選び取ることですよね。

 

考えてみれば、妻の稼ぎに頼っている芸術家や作家の男性というのは昔からいるし、「たとえお金にならなくても価値ある活動はある」そうした思いが夫婦の絆を支えているのでしょう。

男女平等の時代、妻が価値ある活動を行うために夫が経済的に支えるというパートナーシップの形、もっと増えてもいいですよね!!

 

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【世界最適地最適活動】効率化とカエル跳び

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情報技術の進歩によって、暗黙知とか以心伝心のような話も無くなって、デジタル化された情報が世界中どこでも共有できるようになってきました。

そしてグローバル企業が目指すのは、世界最適地最適活動。つまりは未来を見通した上で地球上の最適地でいち早くプラットフォームを構築して、先行者利益を確保してグローバル競争を制すること。
 

シェアリングエコノミーとか、モビリティサービスみたいな流れでは、「イノベーションによって市場規模が拡大して企業が成長する」という旧来の構図が全く成り立ちません。

日本のようにモノが売れなくなり市場縮小が見えている分野に優秀な人は集まらないし、投資も進まないし、わざわざ規模を縮小させるイノベーションを進めるのには無理がある。社会をモノで効率化させる技術革新は、新興国のカエル跳びで進むようになっていくと言われていますよね。
 

今までも製造業に携わるエンジニアの多くは、新興国の工場を渡り歩いていたわけですけど、これからは先端市場自体が新しい国に移って行くし、社会を効率化させるモノづくりに携わる人は、一段と世界を股にかけて活躍する生涯になるのでしょうね。

 

ところで・・

一方で先進国に居つづける人の役割って何?と考えてみると、社会が成熟しているからこそ生み出せるものが重要なのでしょう。効率化とは無縁の部分で、その文化特有の何かを生み出すこと。

これまでの社会変化では、大まかに言えば、効率化を推し進める産業化が一方にあって、それを批判する立場として文化人とか芸術家とかがいたと思います。利便性の追求の陰で置き去りにされていくものに目を向けること、それは文化人の役割でした。ですけど、だんだんとそうした境も無くなって、文学や芸術が対象としてきたような割りきれないモヤモヤした世界を充実させていくことが、人々の関心の中心になってきている気がします。

 

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発見と科学文明の歴史

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発見の歴史というのは、科学文明の発展の歴史として語られているのでしょう。

 

たとえば「コロンブスアメリカ大陸を発見した」と言います。・・とはいえ、元々そこには先住民が住んでいたわけです。ですが大陸はそれまで西洋人にとって、存在しないのと同じことだった。西洋人に知られて初めて、科学文明の発展に寄与する道が開かれたわけです。

つまり当時は、発見の歴史を語るときの主語は「人間」では無くて、「科学文明を発展させる西洋人」だったのでしょう。

 

たとえば「ジャングルの奥地で医薬利用が期待される新種の植物が発見された」などとと言います。・・たとえ先住民が元からその植物を薬草として利用していたとしても、です。近代人に知られて初めて、科学文明の発展に寄与する道が開かれるわけです。

つまり今の時代、発見の歴史を語るときの主語は「人間」では無くて、「科学文明を発展させる近代人」ということになるのでしょう。

 

ところで、AIが科学文明の発展に様々な形で寄与するようになってきました。AIがディープラーニングで得た知見は人間にとってブラックボックスで、その中身を理解できないとしても、です。

つまりこれからの時代、発見の歴史を語るときの主語は「人間」では無くて、「科学文明を発展させる知能」とかになるのかもしれませんね。

 

なんにせよ私たちは、科学文明に感謝して発見に感謝して、生きて行きたいですよね!

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快と不快と、選択の理由

 

人間ってたいていは頭が一つあって手足が二本づつあって・・
外見的にはわりと似通っているけれど、中身って驚くほど違う生き物ですよね。

どう生きるかの理由も、人それぞれに違って当然です。

 

ところで、私が会社に行く大きな理由は、そこが居心地が悪いから。
不快な思いをするから。

家にいれば快適だけれど、ずっといるとだんだん頭を使わなくなるし、
そのうちに退屈してしまいます。

逆に会社にる時間は不快なので、
「なんでこんな不愉快な思いをしなければいけないの?」
「どうしたらこの状況を楽しめる?」と頭を懸命に働かせることになる。

好奇心が刺激されるおかげで、
結果的に人生は楽しく豊かなものへと変わって行きます。

 

いろんな不快な時間が、私にとっては意味ある時間。

余談だけれど、「傷ついた」とかいう言い方は、自分の中で止めにしました。

単純に「不快な思いをした」でいいや。

 

何に快を感じて何に不快を感じるかの感受性は、
人それぞれずいぶんと違うけれど、
不快な体験と向き合う理由も、きっと人それぞれにある。

 

ここに踏みとどまり続けるのか、あるいはもっ楽しめる環境へと飛び出すのか、
それを選ぶ理由もまた人それぞれで。

大きな選択ほど、その理由を誰かに理解してもらうのは難しいのでしょう。

 

チャッピーはブログを続けることで、
人から理解されないことも、共感されないことも、
だんだんと快感へと変わってきた気がします。

このまま自分をもっともっと、尖った存在へと変えて行けたらいいな。

 

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冒険者は開発の新境地を目指す

 

思いのままにできる喜びを知っている私たちは、

思いのままにできることを広げようとします。

でもひとたび思いのままにできるようになると今度は、

思いのままになってしまうことに退屈してしまうので、

つぎつぎと開発の新境地を目指すようになるのでしょう。

しまいに地球上には飽き足らず、宇宙開発を目指す冒険者もいますよね。

 

もうひとつ退屈しないための全く違うアプローチがあって、それは、

思いのままにされる喜びを開発すること。

両方を目指す冒険者がいてもおかしくないのでしょうね。

 

仕事でも趣味でもボランティアでもない活動に大きな可能性がある

 友達に「ドキュメント72時間のレンタルなんもしない人」面白いからって勧めたのですが、見た彼女の感想は、「ボランティアで愚痴につきあうなんて、良くやるよね」とか、なんかズレまくっています。 

「いや、ボランティアとは違うんだけど。バズってフォロワー数を稼げれば、収益化は後から・・」と説明しても、あまり納得できないようで。 

リーンスタートアップだとか、アジャイル開発とかの言葉を知っているような人なら、「プロトタイピング」とか「コンテンツマーケティング」とか「ベータ版無料モニターみたいな」とか言えば伝わるのだろうけど・・。システム思考的な考え方が必要な話って、難しいのですよね。

 

ところで、考えてみました・・・
 

見ず知らずの人に対して何かをしてあげる時、それが金銭的報酬を目的とするならば「仕事」で、金銭以外の報酬を目的とするのならば「趣味」で、報酬を期待しないのならば「ボランティア」で。あとは美容師のカットモデルみたいな「練習・トレーニング」とか。・・普通、思い浮かべるのは、その程度しかありません。 

一方で、私たちは昔から地縁血縁や親密な関係の中で、様々な活動をしてきました。その多くは金銭授受を伴わないものだけど、間接的に営業に繋がったり、相互扶助的な意味があったりと、仕事にも趣味にもボランティアにも分類できないものだらけです。 

昔は、そうした活動は固定的な人間関係の内側に閉じていたわけだけど、今はネット上で信頼が担保されてマッチング可能なので、見ず知らずの人にシームレスにいくらでも広げられる。そして自分の様々な欲求を満たしながら、将来の可能性を広げて行くことができます。 

ですが実際には、私たちはまだまだ昔の常識に縛られたままで、その大きな可能性に気づけないのだと思います。その一つの理由はきっと、そうした活動を示す言葉が無いから。言葉がないってことは概念が無いってことで、理解もできないし応用展開もできない。

 

仕事にも趣味にもボランティアにも分類できないようなオープンな活動をまとめて呼ぶ、いい言葉って無いのかな・・

  

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【大喜利マーケティング】ユーザー自らインサイトを発掘するポジティブスパイラル

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「レンタルなんもしない人」の新しさは、ユーザー自らがインサイトを発掘するポジティブスパイラルを生み出したってことだと思います。

チャッピーはこれを「大喜利マーケティング」と名付けたいな。 


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「**することもできない、しょうもない人間(モノ)、あなたならどう使う?」とお題をSNSで発信する。

→お題を受け取った人は面白い活用方法を考えだす。

→活用体験がコンテンツとなって拡散される。

→それがヒントになってさらに進化した活用法が考えだされる。
 合わせて、提供側も需要にマッチするように独自進化する。

 

こうして「使えない」と思われていたしょうもない人(モノ)の活用が、
コンテンツとして共有されながら、どんどん進みます。

 

これは、顕在化していなかった需要を掘り起こす事になります。

インサイトを掘り起こすこと。

つまり、提供者がインサイトを掘り起こそうと知恵を絞るのではなくて、
需要者側にインサイトを自ら発掘するよう促す、というマーケティング手法。

未利用資源が開発されて希少資源へと変換されていく、価値共創ですよね!

 

追従者が単独でバズらせるのはハードル高いので、
大喜利マーケティング用のプラットフォームも、需要がありそうですよね。

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