もう7年前の記事になりますが、「私は、ただ友達といるのにも、何かしら目的とか意味とかを探さずにはいられない。無目的にダラダラしているのが苦手」と書きました。 chachappy.hatenablog.com
今もこれは、さほど変わりません。
ただ、昔は、周囲に合わせて素直に楽しめない自分が嫌でした。
ですが、自分らしい人生のプレイスタイルを意識して、「私はエクスプローラー(探索者)タイプなのだ」と自覚した今は、自分を肯定できるようになれた。
別に社交がまったく苦手なタイプでは無いし、人と得意を活かしあって仕事をやり遂げる達成感とかはむしろ求めます。ですがどうやら私は、社交それ自体を求める気持ちが無い人みたいです。
ためしに下のサイトで診断してみたら、社交要素はなんとゼロという結果に。
人生のプレイスタイル診断~どんな姿勢で生きてる?生き方や性格の癖チェック~ | ミステリアル診断テスト (moniko-life.com)
改めて考えてみると、一人でいて「退屈」とは感じても、「寂しい」という感情はあまりないのかも・・きっとかなり特殊な人間。そんな私が周りの人たち(特に多くの女性)とずれてしまうのも、しかたないのだろうと今は納得しています。
一方で、なにかと好奇心が旺盛なわけですけど、知的好奇心も性的好奇心も旺盛なことは多くのメリットをもたらすと言われています。
知的好奇心が旺盛な人は、新しい知識やスキルを学ぶことに熱心なので、問題解決能力や創造性が身に付く。自分自身の成長や社会への貢献につながることが多い。
性的好奇心が旺盛な人は、性的に健康でパートナーシップを向上させることにつながる。セクシャルプレジャーやセクシャルウェルネスに精通することで周りの人々をサポートし、豊かな人間関係を築くことができる。
今では、そうした特徴をしっかり自覚して好奇心を大切にしているから、自己肯定感も高くなったし、日々の充実感も高まったのだと思います。
ちなみに、さっきの「人生のプレイスタイル診断」では、こんな診断が。
周囲から見てなんとなく凄そうには見えるが、ふたを開けると結果や実態を伴わないことも多い。
自分の人生について「なんの意味があるのか?」を気にしやすい。
ときに自分でもわけのわからない所まで極めだすが結局それが一番満足できる。
まさにこれ!って感じ(笑)。
こんなふうに実感しているチャッピーです。あらためて自己肯定感の低い人にはお勧め!
自分が人生に何を求めているのか、性格タイプとその特徴とをちゃんと把握しましょう。
そうして常識とか周囲の声に流されない自分軸を定めれば、きっと人生は好転しますよ!