2015-01-01から1年間の記事一覧
学校教育の設計者は、競争原理を利用して生徒へのインセンティブ設計を行います。 けれども競争からは降りてしまって、 思い通りにインセンティブが働かない生徒だって、当然でてきます。 わざわざ苦手なことで競争して負け続けたって、 自己肯定感が低くな…
AVの世界では、選ばれた女性がその技術と魅力とを最大限に磨いて魅了します。 男子はそんなプロフェッショナルな世界を、いつでも享受できます。 一流プロのハイレベルなクオリティに慣れ親しんだおかげで、 女子への男子の要求レベルはかなり高くなってしま…
日本の大企業サラリーマンは、会社への忠誠を競いあっているので どうしたって長時間労働になるのでしょう。 どれだけ会社に滅私奉公するか、 仕事のためにプライベートを犠牲にできるか、 競り勝っていくトーナメントゲームをしているわけですから。 ですの…
2月27日のNHKのトーク番組「あさイチ」に 指揮者の小澤征爾さんが生出演して、 裏話をぶっちゃけてちょっとした話題になりました。 小澤さんと言えば、 そのエネルギッシュでカリスマ性のある指揮姿が印象に残りますよね。 ですが、あさイチに登場した小澤さ…
人生の難易度が高すぎると辛くて楽しめません。 逆に難易度が低すぎるとつまらなすぎて飽きてしまいます。 ちょうどいい難易度に調節していくことが、 退屈せずに人生を楽しむコツかなと思います。 ちょうどいい難易度は人それぞれです。 難易度が高すぎて辛…
動画を見ながらのオナニーならばできるけれど、 リアルな女性を前にするとちゃんと勃たない。 きちんとセックスして射精を達成できない。 そんな悩みを持つ草食系男子が増えているそうです。 生身の女性を前にすると、 「相手を気持ちよくさせなきゃ、満足さ…
配偶者がいる女性で妊活のために 「代理セックス」と呼ばれるサービスを求める女性がいるそうです。 もっともシングル女性がこのサービスを求める場合には、 これこそが「純粋なセックス」「本来のセックス」なのだろうと思います。 あるいはそれを「交尾」…
世界の本質は乾いています。 女子たちは、そんな世界を涙で潤そうと、 泣けるコンテンツを日々、探し求めます。 男子たちは、そんな世界を精液で潤そうと、 抜けるコンテンツを日々、探し求めます。 人々は自らの身体から汁を絞り出して 乾ききったこの世界…
昨夜はTVで「ナイナイのお見合い大作戦」を見ていました。 女子が各々の推しメンのお宅にお伺いするという場面があったのですが、 人気のイケメンのお宅には、10人以上の女子が一堂に集う状況になりました。 そこでは進行役が、女子同士のライバル心を焚き…
たくさん勉強した人たちは、 自分が手に入れたものの価値を主張する方法を、ちゃんと知っています。 たとえば大学教授になった人は、 大学教授のポストが貴重な社会的資源だと言い、その配分の不公平を騒ぎ立てます。 政治家になった人は、 政治家のポストが…
糸井重里さんといえば、奥さんは美しくて憧れの樋口可南子さん。 樋口可南子さんといえば、タコということで タコの話題を。(なぜタコなのか知りたい人は、ググってください) 昔からよくある宇宙人で、タコ型の宇宙人っていうのがありますよね。 地球上に…
昭和の人たちは、みんなが欲しがるもの、価値あるものを手に入れることに、 興味があったのだと思います。 大切だと言われているものを手に入れることで、 自分は価値ある存在なんだとアピールしようとしていました。 でも昭和の終わりにはもう、誰もが欲し…
私が街を歩く時、地味で影の薄い私に関心を持つ人はいません。 私も、他人にどう見られるかなんて気にしていません。 ただ静かに雑踏の中に埋もれます。 そんな私ですが、木立の茂った公園を散策する時には、 よくカラスにからかわれました。 用もないのにカ…
会社とは一生身を捧げるものだ。その覚悟をもって入社しろ。 いったんこの会社と決めたなら、どんなに仕事が辛くても辛抱しろ。 無私の精神で会社につくせば、やがてきっと報われる。 途中で辞めたいなどと思うのは愛社精神や忍耐心が足りない証拠だ。 ・・…
生まれ変わったら鳥になりたいと願っている私は、 「私が死んだ1年後のその日、白鳥が生まれます。それが私の生まれ変わりです」 と、予言しておこうと思います。 その予言はきっと実現します。 だって白鳥に生まれ変わった私に、 かつて人間であった時の記…
かつての日本は、「やるべきことをいかにミス無く効率よく行うか?」 が問われる社会でした。 そのために誰かの見つけた上手なやり方を真似ればよくて、 右へ倣えの横並び主義で良かったわけです。 でも今、そうした能力が必要とされるのは新興国。 新興国の…
世の中には二種類の人間がいると思います。 存在するだけで価値のある人間と、そうではない人間です。 そうではない人間は、仕事をして周りから価値を認めてもらわないといけません。 ですが、存在するだけで価値のある人間には、その必要がありません。 た…
ベンチャー起業家の方々をみると、不思議なくらいイケメン率が高くて、 無駄にときめいてしまいます。 でもここは冷静になって、何でなのかと考えて見ました。 恋愛偏差値の高い人は自ずと自己効力感が高くなるので、 リスクを冒して挑戦する姿勢が身につく…
私の会社の人たちを見ていると、特定の人の働きに、 その他大勢の人がぶらさがっているようなものだなあと感じます。 こんな状態って、頑張って支えている側の人にとっては、 なんだか理不尽なことなのかもしれませんね。 でも、この間、テレビで二八の法則…
「オトコを楽しもう。メンジョイ!」とか 「恋愛は感情の筋トレ。身体も感情も動かさないとなまってしまいますヨ~」とか 「仕事も恋も全力投球。毎日のワクワクを大切にしてキラキラ輝こう!」とか メディアは女子の欲望を刺激して、もっとアクティブに、と…
時代を超えて愛され続ける音楽や映画や絵画、 そうしたものたちに触れるたびに私の中には、 「時代が私たちに残してくれた貴重な遺産に感謝したい」 そんな思いが湧き上がってきます。 そこにあるのは「誰々が作った作品」というよりも、 「優れた感受性をも…
佐村河内守氏は、壁に後頭部をどんどん打ちつけたり、 床をのたうち回ったりして、 「エアー作曲」という新しいジャンルを生み出し、 私たちに感動と勇気とを与えてくれました。 彼が行ったのは、未知の窓を開くことだったのでしょう。 未知の窓を開くこと・…
「あなたは今、幸せですか?」 そんな質問に、私たちは何だか煽られている気がします。 幸せという物差しでお互い較べあうように。 でも、「幸せって何?」・・それについてここで書くつもりはありません。 そうでは無くて、私がつっこみたいのは・・・ 「今…
異性間のソーシャルキャピタルを女子が活用するには、 いろんなスタイルがあります。 代表的なのは、一挙に金持ちオヤジをゲット。 伝統的な「玉の輿」作戦ですね。 最近の話題では大江アナ。一発逆転で資産100億の男ゲットって・・・ すごすぎ!! エリート…
人はいろいろと好き嫌いが分かれます。 世の中には努力が好きな人もいれば、嫌いな人もいる。 努力の好きな人には、それに向いたライフスタイルがあるのでしょう。 ですが、努力の好きな人のスタイルだけが、正しいわけではありません。 努力の嫌いな人にも…
うまいこと言うなーと感心した言葉に出会いました。出落ち女子です。 お笑いと恋愛を比べて考えてみました。 芸人は変な格好をすれば笑いが取れる、簡単にそう考えている人がいます。 普段はまじめな堅物の大学教授が、変な格好をして踊る。 そんなことをす…
ナンパ師が女子を落とすために最も大切なことは、 「どんな美女でも、全ての女子には価値が無い」 というマインドセットを持つことだそうです。 普段からチヤホヤされている恋愛偏差値の高い女子ほど、 いくら親切にしたところで意味がない。 言われてみれば…
人は誰でも心地よさを求めます。 心地よい環境、心地よい気候、心地よい人間関係、心地よい会話、心地よい音楽・・ テレビや雑誌は、今日も私たちに心地良い言葉を投げかけてくれます。 女子にとって心地良い世界・・・ それは私がいつか王子様と出会い、一…
お金持ちに見られると、何かいいことあるでしょうか? お金持ちキャラの人にとっては、必要なことなのでしょうね。 偉い人と思われると、何かいいことあるでしょうか? 偉い人キャラの人にとっては、必要なことなのでしょうね。 クルマ選びは自分のキャラ戦…
私はこれからどんなゲームをして生きれば一番楽しめるだろう? どんなゲームをするのが一番お得だろう? 人はそれぞれプレイしているゲームが違います。 有能さを競い合うゲームをしている人もいれば、 友達の多さを競い合うゲームをしている人もいます。 お…