究極の未来から逆算して、
自分の生き方を考えてみるのもいいかも・・
歴史に生まれた歴史の女は、今日もいろいろ妄想してみます(笑)。
必要なもの全てが機械によって供給されて
自動的に回っていく世の中になったとすれば、
人が「はたらく」ってことは、
お節介を焼くこと以外にありえなくなるのかもしれませんよね。
「困っているはずだから手を貸してあげよう」
「こうしてあげれば喜ぶはずだ」
頼まれてもいないことを一方的にするお節介。
大多数の人が「余計なお世話だ」と感じたとしても、
「上から目線の価値観の押しつけだ」と反発されたとしても、
それでも、ごくごく一部の人が快く受け入れてくれたなら、
それが「はたらく」ってことになる。
そこでは、人が何を望んでいるのかは分からないし、
それだけではなくて、
自分が何を望めばいいのかも分からない人が
たくさんいるのだと思います。
「誰かの役に立ちたい」という思いが彷徨う未来。