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憧れの職業の男女比率と社会の進歩

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漫画家、作家、演出家、ファッションデザイナー、インテリアデザイナー
グラフィックデザイナー、イラストレーター、ミュージシャン、
メイクアップアーティスト、スタイリスト・・・
世の中には、多くの人が憧れるけど、
選ばれた人しか就けない職業って、いろいろありますよね。

 

ほんと世の中って、凄い才能と情熱を持っている人が
どの分野にもいるんだなっていつも感心します。

そういう人たちのお陰で、素敵なものたちに出会えて、
楽しく豊かな毎日が過ごせるわけだから、
ほんとにほんとに感謝!ですよね!

 

ところで、技術革新はすごい勢で進んでいて、
産業の仕組みもすごい勢いで変わっています。

それによってなんと、
「今後10~20年の間に人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」
そんなふうに予測する人もいるんです!

それでも、芸術的な感性を必要とするクリエイティブな作業というのは、
絶対になくならない仕事で、これからそのウエイトは増してくるのだそうです。

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

 

ところで、特別な能力を持った人だけが就ける職業って
他にもいろいろありますが、その男女比率をあえて調べたとすれば、
それぞれに比率はもちろん違うんでしょう。

女が多い職業もあれば、男が多い職業もあって自然だと思います。

 

でも、政治家とか裁判官とか大学教授とかの、昔からあって、
昔からほとんどが男だった職業の比率だけをわざわざ取り上げて、
「日本っていつまでたっても女の地位が低い遅れた国よね」
そう自嘲する人たちっていうのも、世の中にはいるんですね。

なんだか、??昔の人?って感じがしますけど・・

世の中にはいろんな価値観の人がいるんですね。 

 

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