未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

待ち望まれているのは、グローバルな視野を持ったダイバーシティ時代の若手女性リーダー

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澤穂希さんの結婚が報じられましたね。
おめでとうございます!
って、いつもレスポンスが遅いチャッピーです。
 

澤選手といえば、「苦しいときは私の背中を見なさい」という男前すぎる言葉で有名な、日本女子サッカー界の名リーダー。
そんな彼女は、
「スポーツの世界のみならず、企業組織や団体においても理想的なリーダー」
とも評されています。

http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=4122

そして彼女を支えていた思いの背後には、サッカーが男子のスポーツとみなされて女子選手が不遇だった時代があり、そこから脱出させようという強い使命感があったのだと思います。そしてそれは見事に達成されましたね!

 

ところで・・

惜しまれつつも、今年一杯で引退(芸能活動まで)を表明している恵比寿マスカッツ3代目リーダーの希志あいのさんにも、澤さんとどこか重なるスピリットを感じます・・
AV女優が不遇な時代から脱出させる使命感。

 
メンバーだった永作あいりさんが、「小力の小部屋」で彼女のことを、
「私の背中を見てついてきて」と黙々と練習に励むタイプだったと語っています。
そして自身でも
「(メンバー)みんなが喜んでくれているという満足感がたまらなかった」
と語っているように、メンバーの個性を活かす環境づくりに奉仕することで、組織の成長へとつなげる、優れたサーバントリーダーなのでしょう。
 


ゲスト:希志あいの 小力の小部屋傑作選動画 アシスタント:永作あいり 2/2 ...

初代リーダーと2代目リーダーが、「へたれリーダー」的キャラとして番組にネタを提供していたわけですけれど、3代目ではその軸を失ってでも、リーダーに最もふさわしい人を選んだ、って感じでしょうか?
それで、バラエティー的には面白さが減ったって声もあったみたいですが・・

けれども、あの折れそうに細い身体で、多様な価値観を持つ個性的なメンバー、年上の大先輩たちをもまとめあげて、リーダーとしての重責を背負って振舞うあいのさん・・
その凛々しいお姿を見ると、キュン死しそうになる女子は、私だけではないはずです。(ABAYOでの立ち姿!)

副業ユニットである恵比寿マスカッツが、3代目リーダーの存在によって一つのチームとして結束と完成度とを一段と高め、伝説の解散コンサートに向けてコンセントレーションを高めていったことは、間違いないと思うのです。

 

「若者が内向きになっている」なんて批判されてしまう最近の日本ですが、あいのさんのツイッターはなんと、日本語、英語、中国語、韓国語の四ヶ国語対応!
韓国語には韓国語で返してるんですよね。
私なんかとはまるで見ている世界が違いますよね。(比べてどーするんだ)
「希」に見る「志」の高さなんです!

 

と、言うわけで、
日本が誇る、ナデシコJAPANのリーダーだった澤穂希さん、
日本が誇る、ナデナデシコシコJAPANのリーダーだった希志あいのさん、
お二人のこれからのご活躍に、本当に、本当に期待しています!

 

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