底辺企業のデタラメ感満載な状況はともかくとして・・・
恵比寿マスカッツって、多様な人材を効果的に活用していた組織と言えますよね。
バラエティーはキャラが立ってなんぼの世界。
そして恵比寿マスカッツを通してみんなが知ったことの一つは、
「一流のAV女優は、バラエティーでも稀有な才能を発揮する」
ってことですよね。
考えて見れば、
恵まれたルックスで普通に幸せになれるはずの特権階級にいながら、
あえてデメリットも大きい職業を選んだ方たちです。
もともと常識の枠からはみ出すスケールの大きさを持っているのでしょう。
それに加えて、剥き出しの市場原理の下、
ものすごい倍率の中から選び抜かれたエリートたちなわけですから。
一人ひとりが演者として、他の誰とも入れ替えのきかない
独自の世界観を築き上げた人たちと言っていいのでしょうね。
日本の知的エリートが、均質で多様性に欠けると批判されるのに反して、
日本の性的エリートは、素晴らしく多様性に富んでるってことなんでしょうね!