未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

【いきなり婚】最強カップル狙うサポータータイプ女子なら、友活より恋活より婚活!

お金というのは、もともとは交換のための道具として生まれたもの。 ですけど、ひとたび分かりやすい指標となるものができると、人はその指標を使ったゲームを競い合えるようになります。 たとえばプロゴルファーであれば、賞金獲得額が指標になるから、たく…

人生を楽しむためのブルーオーシャン戦略

自由な社会に生まれ落ちた私たち、人生にあらかじめ決められたゲームとか無いし、どんなゲームをどんなスタイルでプレイするのか、自分で決めないといけません。 でも、目の前に分かりやすい目標や指標があると、人ってついついそれを追い求めてしまいます。…

私がブログを続けるモチベーション

普通は個人的に楽しむアクティビティをカメラの前で行って、仕事にできる人たちがいます。 芸能人、あるいはユーチューバーとかインスタグラマーとか呼ばれる人たちです。 選ばれた人しかなれない特別な存在だし、多くの人が憧れますよね! 美味しいものを食…

データドリブンでリレーションシップを最適化

「それって都合のいい女になってない?」友達にそう言われました。 親切なアドバイスなのかもしれませんが、どうもモヤモヤしてしまいます。 私はどんな関係も、ハッピーな関係にしたいと願っています。 相手にとって都合が良くて、自分にとっても都合がよけ…

尊みがヤバいマジ無理しんどい!

出典 A3%E3%82%A2%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8-ebook/dp/B0798JRT1C 世の中は豊かになって、生きる上での様々な制約が取り払われてきました。 お金の力で手に入るものが広がって、便利な時代になりました。 けれども、お金を出せば何でも手軽に手に入るよう…

【同質化と差異化】変化の激しい時代に多様性を楽しむ

変化が激しく先の見通せないVUCAの時代、豊かな人生を謳歌する上で大切なのは、変化を楽しむ姿勢といわれていますよね。 ところで、一口に「変化を楽しむ」と言いますけど、変化には、「時期はズレるけれど、どの国でも発展段階に応じて同じ方向へと進む変化…

【自分らしいライフスタイル】ロールモデルなき人生の歩み方

話せる相手が周囲にはいないけれど、自分の頭の中に浮かぶ考えっていろいろありますよね。 そして、「せっかく誰もがネット上にコンテンツを残せる時代を生きているのに、自分の中にしまい込んだままで明日もしも死ぬことになったとしたら、ぜったい後悔する…

それぞれの居場所が用意されている閉塞感

勉強の苦手な人が、無理に学業成績を競い合うのは苦痛です。そういう人には、「偏差値で序列づけられる世の中は間違っている」と、学業に背を向けて、学歴社会に反発して生きる選択肢があります。 同じ価値観の人同志で集まって、ライブで盛り上がったり自作…

リーマンにはお馴染みの「謝罪ゲーム」

ピンチ到来!上司判断が裏目に出て、納期の大幅遅延発生!顧客は激怒!! 上司は君に後始末を押し付けてきているぞ。 顧客信頼ポイントを回復するアクションを素早く起こせ! 「雨降って地固まる」うまく処置できれば、信頼ポイントを逆に上げるチャーンス!…

VUCAな世界でゆるく人生を楽しみたい

長く生きているほどにわかって来たのは、人間って一人ひとり驚くほどに違う生き物なんだなってこと。 世の中には、怒ることがエンターテイメントになっている人もいれば、悲しむことがエンターテイメントになっている人もいる。 人を怒らせることや悲しませ…

「未来が閉ざされている」と感じる人にこそ、開かれる未来がきっとある  

「頭も運動神経も容姿も悪くて長所なんてない」・・世の中には、思わず未来が閉ざされているように感じてしまう人もいます。 けれども今は、誰もが世界に向けて自分を発信して、支援を集めて未来を開いて行ける時代。 この広い世界には似た境遇の人が山ほど…

私のブランドアイデンティティを決めるのは私

薄味が好きか、濃い味が好きかとか、私の味の好みは、誰と一緒にいるかで替わります。 薄味が好きな人と一緒にいるときは、薄味が好きになるし、濃い味が好きな人と一緒にいるときは、濃い味が好きになります。 好きな人とは食事を一緒に楽しみたいと思うか…

愛おしいのは、ロースペック男子よりプチスペック男子

世の中は変化し続けていますけど、変化をどうとらえるかで、人って、ざっくり三種類に分かれると思います。 一番目は、「世の中の変化には目的があって、変化に貢献することが人生の目的」と考えている人。 そして、「能力が高くて大きな貢献ができる(=ハ…

三十年間で育まれたもの、失われたもの

「失われた三十年」という言葉を知りました。 そんな言葉を発する人たちにとって、平成の日本は、 モノも心もどんどん貧しくなった、虚しいだけの30年だったと映っている? 時代の中で育まれてきたものは何も無かったと・・。 平成に育ってきた私なんかま…

人にはそれぞれ自由に選んだ「生きる理由」があるから・・

突然ですが・・・ 死にたくない理由があって、私は生きています。 そして生き続けている人はきっとみんな、「死にたくない理由」=「生き続けたい理由」を何か持っているのでしょう。 幸いなことに、日本に生まれ育った私が生きているのは、すごく豊かで何で…

お金を使うことは未来の私への投資

このブログでは、なんども「消費」と言う言葉への違和感について書いてきました。 ところで、なんで昔の人たちは、「消費者」という言葉を侮蔑的と感じなかったのだろう?・・・セルフブランディングネイティブという言葉を聞いて、腑に落ちたところがありま…

エンタメ化の効用:インサイトを突く

今の日本社会には、大きなミスマッチがあるとチャッピーは感じています。そのミスマッチの内容は、「物質的豊かさ追求のために効率化されて出来上がった世の中の仕組みと、私たちの内側にある欲求とのミスマッチ」です。 だとすると、これからもっと豊かにな…

【スペクタクル社会】スポットライトを当てれば誰もが主役!

先日のブログで、組み立て生産性の向上を仕事にしているチャッピーは、「主役には縁遠い」と書いてしまいました。でも、そのあと考え直しました。そんな風に決めつけちゃダメだな、と。 chachappy.hatenablog.com ちょっと妄想を膨らませてみます。もしも私…

私に都合の良いゲームを自分で考え出してライフハック!

ゲーム業界では、プレイヤーを熱中させる様々な仕掛けが生み出されて洗練されてきました。みんながゲームに夢中になるのは、のめり込んでしまうような仕掛けが周到にデザインされているから。 そしてゲーム作りで磨き上げられた方法論は、様々な分野へと応用…

自分の「好き」をコントロールしてライフハックしよう!

世の中には、人々のお金をできるだけ使わせるために、知恵を絞っている人たちがいて、マーケターと呼ばれる職業になっています。人がお金を払うのは特別なものに対してなので、仕事のポイントは、「ありふれたものでも特別なものと思いこませる方法」です。…

【パーソナルキャピタル形成】「何かをする対価としてお金を得る」という発想を止める

「『職業』という枠組みは取り払って『こんな人がいる世の中は楽しい、嬉しい』そういう人になれれば、生きて行く方法は自然と見つかる。」・・・若い子たち、そんな自由な発想をする子も多いですよね。 「市場が縮小する日本では、すでにある職業はほとんど…

供給過多な職業が増えている それでもみんな主役になりたい

日本では、クラシック音楽のコンサートがたくさん開かれていて、演奏活動をしている人もたくさんいます。 みんな、小さい時から演奏することが大好きで、長年にわたって専門的な教育を受けてきた人たち。ですがほとんどの人は、演奏だけでは食べて行けないよ…

【労働価値ゼロ経済】「使う喜び」<「使ってもらえる喜び」

お気に入りのものを買うには、まずは、気にいるものとの出会いが大切ですよね。 インターネットが無い時代には、いろんなお店を探し回ったり、遠くのお店まで行ったり、今よりもずっと大変だったようです。私のように田舎に住む人間ならばなおさら、地元では…

これから伸びるのは、経済力以外の評価で客を差別するビジネス

ざっくりな話しですけれど・・子供時代に貧乏だった人は、大人になってお金の力を欲しがりますが、生まれつきのお金持ちはむしろ、お金の力だけでは手に入らないものを欲しがります。 経済的に大きな成功を収めた人は、最後には、寄付をしたり学校を創設した…

承認欲求を満たす方法はいろいろあっていい

「人から評価されたい、認められたい」、便利になった世の中で、相変わらず多くの人が不全感を抱いているのはなぜ?・・考えてみると、人々の思い込みのせいもあるのでしょう。 「評価されるのはお金を受け取る側」とか、「承認欲求は、お金を使って満たすも…

専業主婦とリスクと社会的価値

「今の時代、女性も自分で稼ぎ続けなければリスクが大きい」そう語る人は多いですけれど、リスクを避けることばかり気にする保守的な意見って、いまいち人の心を動かさないですよね。リスクがあっても自分の信じる道を突き進む、そんな生き方がカッコいいし…

【世界最適地最適活動】効率化とカエル跳び

情報技術の進歩によって、暗黙知とか以心伝心のような話も無くなって、デジタル化された情報が世界中どこでも共有できるようになってきました。 そしてグローバル企業が目指すのは、世界最適地最適活動。つまりは未来を見通した上で地球上の最適地でいち早く…

発見と科学文明の歴史

「発見の歴史」というのは、「科学文明の発展の歴史」として語られていることが分かります。 たとえば「コロンブスがアメリカ大陸を発見した」と言います。・・とはいえ、元々そこには先住民が住んでいたわけです。ですが大陸はそれまで西洋人にとって、存在…

快と不快と、選択の理由

人間って、たいていは頭が一つあって手足が二本づつあって・・、外見的にはわりと似通っているけれど、中身って驚くほど違う生き物ですよね。 どう生きるかの理由も、人それぞれに違って当然です。 ところで、私が会社に行く大きな理由は、そこが居心地が悪…

冒険者は開発の新境地を目指す

思いのままにできる喜びを知っている私たちは、 思いのままにできることを広げようとします。 でもひとたび思いのままにできるようになると今度は、 思いのままになってしまうことに退屈してしまうので、 つぎつぎと開発の新境地を目指すようになるのでしょ…