未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

セルフイメージ

陶酔できる世界観を!

自分にフィットする世界観を選び取り、その世界の約束事を仲間と一緒に守る。約束事でできた世界観を自覚的に作り上げる。そうした時代を生きる私たち。 昔はみんな「生まれ落ちた集団内での約束事」を疑わずに一生を送ったわけだけど、外側に出られる自由を…

自分の中の魅力を感じ取る力を広げよう

大人になることと、枠に収まる欲求を持つようなることは、かなり重なっているのだと思います。 枠からはみだす欲求を露わにする人を見た時、見たくないものを見せられたような気持ちになって、目を背けてしまうことってありますよね。 「理解したくない」「…

【引き寄せ】求められているのは、ありたい姿のバリエーションを増やすこと

多くの人が、自分の未来を豊かでキラキラ輝くものにしたいと願っていますよね。 未来を輝かせるためには、社会に対する役割を果たして成長する必要があります。 変化の激しい時代、消えていく役割も多いけれど、新たな役割も次々に生まれている。 けれども、…

絶賛実験中なこの世界、ワクワクが止まらない!

意識しているかどうかはともかくとして、私たちってみんな生まれたときから実験に参加しているのですよね。 理念を元に大きなルールを作って人の世を回したら、地球はどう変っていくのだろう?・・・ほんとのところは誰にも分かっていなくて、大掛かりな実験が…

誰もが資本家になれる時代、労働の時代の終わり

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」、良く見ているのですけど、今の子どもってほんとに凄いですよね! 知識もノウハウもサービスも、欲しいときにネットから調達できるようになったから、やりたいことがある人は、どんどん能力を広げて夢を実現で…

私のブランドアイデンティティを決めるのは私

薄味が好きか、濃い味が好きかとか、私の味の好みは、誰と一緒にいるかで替わります。 薄味が好きな人と一緒にいるときは、薄味が好きになるし、濃い味が好きな人と一緒にいるときは、濃い味が好きになります。 好きな人とは食事を一緒に楽しみたいと思うか…

人にはそれぞれ自由に選んだ「生きる理由」があるから・・

突然ですが・・・ 死にたくない理由があって、私は生きています。 そして生き続けている人はきっとみんな、「死にたくない理由」=「生き続けたい理由」を何か持っているのでしょう。 幸いなことに、日本に生まれ育った私が生きているのは、すごく豊かで何で…

お金を使うことは未来の私への投資

このブログでは、なんども「消費」と言う言葉への違和感について書いてきました。 ところで、なんで昔の人たちは、「消費者」という言葉を侮蔑的と感じなかったのだろう?・・・セルフブランディングネイティブという言葉を聞いて、腑に落ちたところがありま…

自分の「好き」をコントロールしてライフハックしよう!

世の中には、人々のお金をできるだけ使わせるために、知恵を絞っている人たちがいて、マーケターと呼ばれる職業になっています。人がお金を払うのは特別なものに対してなので、仕事のポイントは、「ありふれたものでも特別なものと思いこませる方法」です。…

快と不快と、選択の理由

人間って、たいていは頭が一つあって手足が二本づつあって・・、外見的にはわりと似通っているけれど、中身って驚くほど違う生き物ですよね。 どう生きるかの理由も、人それぞれに違って当然です。 ところで、私が会社に行く大きな理由は、そこが居心地が悪…

【個人の時代】自分の価値を高めることが大事

これからは個人の時代と言われていますけど、世の中、すでにインフルエンサーと呼べる人と、まだ呼べない人とがいます。 いずれにしても、お金を使う時や何か新しいことにチャレンジする時、「自分のブランド価値UPに繋がるかどうか」きちんと意識すること…

誰もが自分の居場所をつくれる世の中へ

これまでの世の中は 「人が豊かになるためには、人がたくさん働く必要がある世の中」でした。 でもテクノロジーの進歩のおかげで世の中はだんだんと 「機械が働いてくれるので、人が働かなくても豊かになれる世の中」へと 近づいていっているのでしょうね。 …

ステレオタイプの押しつけを止めて、可能性を広げよう

お医者さんらしくないお医者さん、お坊さんらしくないお坊さん・・世の中、自由が拡大して生き方の選択肢は広がってきていますよね。 ステレオタイプの押しつけも、だんだんと小さくなって来ているのだろうと思います。 そしてテクノロジーは日々進歩してい…

AI時代に求められるのは「人間らしさ」より「自分らしさ」

地球上に人間並みの知的な存在が他にいなかった時代に、「人間らしさ」という言葉が「誇らしい性質」を示すことは、疑いの余地がなかったのかもしれません。 けれども人間の知能をしのぐAIが生まれつつある今日、「人間らしさ」という言葉には、「慣習やバイ…

社会的地位にこだわる人、こだわらない人

昔は多くの人が、権威あるブランドを使って「自分は特別な存在だ」って、価値を示そうとしていたのだと思います。 会社員なら「有名企業の**長」という会社ブランドがあったし、お受験ママが手に入れたかったのは「有名校に通う子供の母親」という学校ブラ…

【人格の外部化】クラウド上のAIアシスタント、クラウド上の私

こんな頼れるAIアシスタントと暮らせる日も、もうすぐでしょうか?ワクワクしますね。 パーソナルAIアシスタントが、いつも私に寄り添って経験を共にして、共に考え、いっしょに過去の記憶を呼び出してくれる。AIは私の選択肢を示してくれて、そのフィ…

【記憶の外部化】AIアシスタントと接客の未来

チャッピーは昔、短い間でしたけど インテリアショップで働いていた時期がありました。 実は私、人の名前と顔が絶望的に覚えられないのです。 それで「自分は接客業には向いていないな」とこのとき思い知らされました。 それでも、ARグラスとAIアシスタ…

【AIファーストの時代】内集団バイアスから自由になろう

テクノロジー進歩のスピードにはいつも驚かされます。 人間のような自然な会話で電話予約をする「Google Duplex」の凄さと課題 いかにも無機質なロボット音声って、 SF映画の中の、懐かしい存在になりつつありますよね! 人間と区別のできない高度で温もり…

人間を越えて行くワクワク感をAIと共有し合おう

AIにとって難しいのは、人間界の常識を理解することなのだそうです。 逆に言うと、常識を揺さぶるようなことを考えだすのって、きっとAIが得意とするところ。 人間たちはこれから自分たちの常識の根拠の乏しさについて、AIとの対話を通して気づかされ…

【ジェネレーションギャップ】キャラ立ちと戯れのスキル

底辺層の人間にとっての基本的関心事は、「いかに毎日楽しくやり過ごせるか」ですよね。 「バカ」も「無能」も「やる気ない」もみんな弄って戯れあうためのキャラ。欠落がキャラとして愛されポイントになります。 それらは恥ずかしいことでもないし、だから…

【AIと共存する力】人間という狭い枠には収まりたくない

チャットを使ったカスタマーサポートでは、チャットボットが活躍していますよね。 途中までボット対応で途中から人間対応に切り替わっていたりするのだろうけど、私たちはそんなことを意識しません。 AIと人との区別無しにコミュニケーションをとっていま…

【プライドの棚卸】戦略的に自分を変えよう!

プライドを捨てるってことは、「**するなんて、恥ずかしい、惨め、見っとも無い、情け無い、はしたない」そんな意識を捨て去ること。それが、一つの「縛りプレイ」を止めることになって、生き方の難易度を下げたり、将来を有利にできたりします! 例えれば…

捨て去るべきプライドと持つべきプライド

捨て去るべきプライドと、持つべきプライド、その仕分けってどう考えればいいのだろう?・・ いろんな人がいろんな事を言っています。 結局は、自分自身で判断することなのでしょうね。 成長戦略との整合性はあるのか? 自分のブランドイメージをどう守るの…

インフルエンサーとは、成長ストーリーを示せる人

もうずいぶん前のマスカットナイトでのことなのですが、明日花キララさん、昔と顔が変わってることをいじられた時に、「急成長です!」と答えて爆笑を取ったことがありました。 https://www.excite.co.jp/News/column_g/20170113/Sirabee_20161052391.html …

自分らしさの選択:批判者の道、学習者の道

人間、生きていればみんな、何かしら世の中に対する不満って持ちますよね。 その不満を掬い上げて、「そうだそうだ」って共感を生む世界観を作れれば、そこには大きな需要があります。 「あなたが生きづらいのは世の中の**が悪いから」 ・・生きづらさを抱…

人間であることを恥じらい、生きる

人間の長い歴史の大部分っていうのは、超越的な存在、超越的な力の前に恐れ慄いて生きて来た歴史だったのだと思います。 そんな人間も、自分たちの理性の力を信じることで、超越的な存在を脇に追いやろうとした。 理性によって世界のメカニズムを隅々まで明…

多様性を認められるクズになろう!

「多様性を認めあおう」・・よく聞く言葉ですよね。 地球上には様々な思想信条を持った人たちがいるわけだから、 うまく共生していくことは大事なことなのでしょうね。 ところで思うのは、 強い信念を持って、命がけで何かを成し遂げようとしている人が、 自…

【地球にいる異星人】この星で生きて行く!

えっと・・言っていなかったかもしれませんが、チャッピーは実は、 地球人の身体を借りて、地球人になりすまして生活していますが、 ほんとは異星人なんです。 あ。でも驚かないでください。 異星人だからって、地球人にはできない超能力とか、 何か特別な能…

【存在被拘束性からの自由】地球外生命体の目線で観察する

人文科学の学者さんていうのは、「存在被拘束性」から自由になって、対象を客観視することが求められるのだそうです。帰属意識をすっかり手放して、何者でもない存在として世の中を眺めるってことなのでしょう。 それって言ってみれば、「この星に降り立って…

平凡な俯瞰中毒者、平凡な安心

みんなと同じことを安心に繋げる仕組み、 みんなとは違うことを優越感に繋げる仕組み、 両方に人は価値を見出しますよね。 そしてこんなふうに世の中を俯瞰する文章自体、 人に優越感をもたらすとしたら、価値があります。 だけどこんなふうにはっきりと、 …