未来志向で生きていこう

変化を味方にして楽しく豊かな人生を

市場と利害対立の構造を意識しよう

苦しくない きみとならいつまでも チャッピーです!
 

世の中、いたるところに、利害の対立する構図ってありますよね。
そして対立相手を貶めようとする醜い行為も、いたるところで繰り返されています。

価値観や生き方が多様化している今の時代ですが、異なる人を貶したり非難したりはつきません。
相手の存在が直接、自分の利益を害するってことは無くても、世の中は一つに繋がった競争市場だから、間接的にいろんな利害が絡んでくる。

「多様性を認め合おう」とただ繰り返したところで、現実にいろんな利害対立がある以上、対立相手を貶める行為が無くなるってこともないのでしょう。
いくら醜く感じるとしても、理にかなっている(自分の得になる)面もあるわけで。
 

ところで・・
あらゆる商売には商売敵(ライバル)がつきものですけど、商売上の直接ライバルを真っ向から貶めようとすることって、実は少ない気がします。
やったっところで、それが「ライバルによる醜い営業妨害だね」って見抜かれ易いし、逆に、自身のイメージダウンに繋がるリスクもあるからだと思うんです。

つまり、利害対立がはっきりしている状況だと、意外と貶めは起きない。
盛んに起きるのは、対立が間接的で見えにくい場合なのだろうと思います。
分かりにくいから、一方的な主張を正当化する余地も生まれます。

 

それでチャッピーが思うのは・・
自分と異なる生き方を貶す人がいなくなるってことは無いだろうけど、せめて、その裏にある利害の対立構造が分かりやすくなって、広まっていけばいいのかなって。
醜い営業妨害や牽制は当たり前にあるものとみんなが思っていれば、「また例の見苦しいやつね。しょうもな」って話になりますよね。

 

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正義感と興味本位と

儚さとひきかえに瞬きたい チャッピーです!
 

正義をしっかり味方につけて利益誘導を図ろうとするメジャーメディアの世界と、
時に正義を敵に回して叩かれることも厭わず利益誘導を図ろうとするウェブメディアの世界と、
私たちはたいてい両方を行ったり来たりしているわけだけど・・
やっぱりチャッピーは、前者の力学だけに収まってしまう世の中は嫌だな。

だから、不謹慎に、興味本位を貫きたい!

 

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「邪道」と「正道」と「正義」

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歌の実力で勝負している歌手にとっては、実力が無いのに可愛さで人気を得るアイドルは「邪道」になるのでしょうし。
可愛さで勝負しているアイドルにとっては、そこまで可愛くないのにメンバー間の関係性とか物語性とかで人気を得るアイドルは「邪道」になるのでしょうし。
関係性や物語性で勝負しているアイドルにとっては、ファンとの直接接触で人気を得るアイドルは邪道になるのでしょうし・・

タブーに切り込む「邪道」は初めは反感も買いますけど、世の中はなんだかんだで、邪道が邪道とは呼ばれなくなる方向へと向かって来ている気もします。

「邪道」と呼ばれるやり方も、みんながやるようになれば、それはもう邪道とは呼ばれなくなる。そうすると「正道」の意味やその価値も揺らいできてしまう。だから、「正道」での成功を目指す人、すでに成功を手にいれた人は、「邪道」を認めない方が得だと思います。

それにもかかわらず、自らは「正道」を歩みながら「邪道」を進む人にも共感する、そんな心の広い人も世の中にはいますよね。「正道」を目指す人みんなが、「邪道」を排除しようとするわけでもありません。


「正道」だけでは未来が見えない人にまでも、「邪道」は希望を与えてくれる。「邪道」という選択肢があることで、もっと多様な人たちに未来が開かれることになります。
やっぱり、いろんな可能性・選択肢が広がって行く未来をチャッピーは見ていたいんですよね!
 

一方で世間には、「正義」を説いて「邪道」を排除しようとする人たちもたくさんいます。「正義」はいつも「正道」の方。。

  

プー・ルイさん、復活おめでとうございます!!


I can't say NO!!!!!!! / BiS 新生アイドル研究会 [OFFiCiAL LiVE ViDEO]

 

ゲーミフィケーションで格差を上手に利用しよう!

 

ゲーム的な方法論を社会に応用していくことを、ゲーミフィケーションと呼ぶのだそうです。
思いもよらない奇抜なアイディアが、ゲーミフィケーションでどんどん生み出されて、いろんな問題が解決すること期待しちゃいますよね!

 

ところで、これからの世の中、AIを中心とした急速な技術進歩によって労働市場は二極化して、格差が拡大する、そんな予測をみんなが言っています。
チャッピーもそれはそうなのだろうとは思うのだけれど・・

人がやっていたことを替わりに機械がやってくれるようになるわけだから、格差が生み出す人々の欲求を動力源として、必要最低限のものはただ同然で配られる仕組みを作っていけばいいわけですよね。そんなに悲観的にならなくてもいい気がするし、格差是正、再分配が重要って話だけでもないと思うんです。

 

ところで、格差にも、良い格差と悪い格差ってあると思います。
例えば、木材の使われ方に注目した時であれば・・・
お金持ちが大量の木材を独り占めしめてしまい、巨大な家を建てたり、何度も壊しては建て直す道楽に興じている。一方で庶民はバラック住まい。
こういう格差もあれば・・
お金持ちは、木目の美しい銘木を厳選し、趣向を凝らした、けれどさほど大きくはない家に住んでいる。庶民は実用性や堅牢性を満たした小さな家に住んでいる。
こういう格差もあります。

両者を比べればほとんどの人は、後者の方が良い格差だと考えるんじゃないでしょうか。

こう考えると、日本の江戸時代の文化には、けっこう良い格差があったと言える気もしてきます。何にせよ、「望ましい格差」の文化を作っていければいいし、人口が減っていく日本では、資源には余裕が生まれてくる方向です。

 

それと、収入の格差が何倍あったって人が食べる量なんてほとんど変わらないわけだし、必要な栄養素やエネルギーが分配されればそれでいいわけで。希少な食材とかは優越感を味わっていただくためのもの。レアアイテム入手のための課金で全体のコストが賄えるように考えればいいわけですよね。 

 

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【ゲーム脳の希望】まるごとフリーミアムな社会

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未来地図を描いて笑いたい チャッピーです!

 

最近夢想することがあります・・

生きてく上で必要なもの全部がフリーミアムモデルでみんなに配られる、そんな世の中ってできないかな?

才能ある一部の人にはどんどん儲けてもらって、儲けたお金でみんなから羨まれる超絶プレミアム感をたっぷりと味わって貰います。一方で贅沢を言わない庶民はそのおこぼれに預かって、ただ同然でモノを手に入れられる。そんな社会の仕組みをどんどん考えて広げていければいいんですよね!

 

たとえば、お魚について考えて見ます。

底びき網漁だと、高級魚から流通にのらないような雑魚まで、いっしょくたに水揚げされますよね。そこで、事業者の商売できる額を資格制にして、一定額を売るためには、たくさんの重量を売りさばかなければいけないってルールを設けたとします。
そうすると事業者は、今まではペイしなかったような雑魚も赤字で流通させた方が得って状況になってきます。
 

分かりやすく極端なケースで説明すると・・・

例えば、100万円売り上げるためには1トンの魚を売らなきゃいけないってルールだとする。
水揚げした1トンの中で、クエだのノドグロだの(チャッピーには縁が無いサカナなので分かりませんが)希少な高級魚が100キロ入っていたとして、それが100万円で売れるとする。そうすると、残りの900キロを流通させるために50万円の負担が発生するとしても、流通させれば差し引き50万円のプラスが残る。もしも赤字負担分を止めるとしたら、せっかく採れた高級魚も10万円で売るしかない。それは損ってことになる。
 

こんな感じで、庶民はただ同然で雑魚を食せるようになるって寸法です。

こういう世の中が実現したら、高級魚を食する高貴なお方は、庶民からすごく敬われる存在になっていることでしょう。

そして世の中の商売と言うものが、みんなこんな感じになってくればいいんだと思います。

  

まるごとフリーミアムな社会に向けた、チャッピーなりの稚拙なアイディアを挙げてみました。
ところでフリーミアムといえばソーシャルゲームですよね。バーチャル世界内のゲームと同じように、リアルな世の中ゲームへの参加もタダでできるようにしようってノリ。
ですので、優秀なソーシャルゲームプランナーならば、きっとどんどんいいアイディアを出してくれると思うんですよね!!

 

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オートチューンされたくない つまりは私でいたい

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修正テクノロジーの進歩によって完璧なものの価値が薄らいでしまうってこと、歌唱力についても言えると思います。
 

音程修正ソフト“オートチューン”を使うと、ライブでリアルタイム音程補正までできてしまうそうです。今はまだケロケロボイスになっちゃうらしいけど、将来的にはもっと自然な歌声のままで、できるようになるんじゃないかな。
 

一方で、音声合成で歌を再現する技術も、どんどん進化していく。
そのうちAIが歌詞の意味まで汲み取って、感情表現まで含めて本物の一流歌手が歌っているのと区別がつかないレベルの歌を、自動的に歌えるようになるんじゃないでしょうか。そんな未来はなんだか味気ないと感じる人も多いと思うけど。それでもテクノロジーの進化は止まらないだろうし。
 

で、そういう時代がきたら、練習した通りにいつも完璧に歌う歌手の有難味は、やっぱり薄らいできてしまうと思います。

そうなると世の中、どうなっていくのかって話ですが・・
「上手い下手とかじゃなく、その瞬間の感情の高まり、自分自身をさらけ出して表現するのが音楽だ」みたいな風潮が強くなるんじゃないかな?

西洋絵画が、写真の登場後に正確に描写することから離れていったようなことが起こるっていうか。
 

そう考えると、BELLRING少女ハートみたいな??
・・まあ、そんなわけで、
この流れで「チャッピー」の歌を紹介できる喜び!大好きな曲です!!


BELLRING少女ハート/チャッピー<歌詞付き>(2016.07.15@目黒・鹿鳴館)

 

 

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修正技術の進歩と完璧さの価値

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最近は、女性アイドルについてあれこれ考えるのが好きなチャッピーです!
 

ところで・・・
世の中、不完全な部分を修正して完璧にするテクノロジーが、どんどん進歩しています。テクノロジーの進歩は豊かさをもたらす反面、それによって、完璧なものの有り難味(希少性)が薄らいでくるって側面もあると思います。

 

たとえば以前に、乃木坂46の白石麻衣さんに対して「量産型AV女優みたいな顔」って声があることを紹介しました。さすがに、「実物のクオリティーは違うでしょ!」とは思います。けれども、修正したAVパッケージ写真の話になるとそれも事実で。
修正済みであるにせよ「量産型AV女優顔」って一つのイメージが出来上がる。白石さんの顔は、結果的にそこに重なってしまうわけです。

修正テクノロジーの力によって、完璧に美しい顔の有り難味が薄らいでしまうって側面が、やっぱりでてくると思います。 

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さらに言えば、実物のルックスを修正する整形技術の方も進歩が著しいです。
でも、こっちの修正にはとってもお金がかかる。だから、投資に見合った大きなリターンが確実視されるビジネスにおいて、最大級の投資が行われることになる。
そうなるとこっちでも、修正テクノロジーを駆使したトップAV女優が最高になってくるのは、当然なのでしょう。(さすがに量産型AV女優ではないだろうけど)

  

それじゃあ、こういう潮流によって世の中、どう変わっていくの?って話なのですけど・・・
その人なりの特徴を魅力と捉えていこうって風潮が、今以上に強くなっていくんじゃないでしょうか・・

そして、そんな未来予想には、ちょっと勇気づけられもするチャッピーです。

 

ちなみに写真は、ヤなことそっとミュートの間宮まにさん
鼻の低さとか目の離れぐあいとか口のでかさとか、チャッピーと似た部分も感じてしまうのに・・にしても何でこんなに可愛いんだ!クソ可愛いじゃないか!

   

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